「2015年1月」の記事一覧

駿台予備校数学講師 小林隆章(師)の評判は?定石と盲点の講義は?

本日は、駿台予備校の数学で何十年とトップに君臨している 小林隆章(師)の紹介をします。 埼玉県立熊谷高校卒業 早稲田大学理工学部数学科(現:基幹理工学部数学科)卒業 早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻 (現:基幹理工学研究科数学応用数理専攻)卒業 小林隆章(師)の講義の特徴は、問題の解説にとどまらずを 出題の背景まで、カラフルなチョークで徹底的に板書していく。 1つの解法が終わると、研究と題して複数の別解も板書する。 この際は、ある程度方針を板書すると、後は省略…となるが、 講義の・・・

代ゼミ現代文・小論文 酒井敏行講師の評判は?早稲田大学政治経済学部出身 意外な経歴も?

酒井 敏行(さかい としゆき) 東京都立小石川高等学校卒業後2浪したのち早稲田大学政治経済学部入学 尚、1浪目は自宅で浪人をし失敗、2浪目は代ゼミ東大文科クラスで過ごす。 政治経済学部卒業後はホリプロで堀ちえみのマネージャーなどを担当する …という異色の経歴を持つ。その後代ゼミ現代文・小論文の講師 好きな格言は『人生苦しいときがのぼり坂』 背中を黒板に向けたまま左手で板書するという 芸術的なチョーク裁きを披露するが、本人曰く 子供をおんぶしていた時にこけて怪我をしてから このスタイルでしか書けな・・・

代ゼミが浪人生減で20校閉鎖し全国7校にするが、残る校舎で意外な校舎は?

(代々木ゼミナール仙台校) 大手予備校代々木ゼミナールが全国27カ所の校舎を7カ所に減らす方針を固め 代ゼミショック起こしたのが2014年の8月! 閉鎖する20校舎のある地域では2015年度以降の生徒募集を辞め すでに出来上がっているパンフレットは7校舎のみとなっている。 (施設の活用法は不動産を中心に色々と期待はあるものの未定) 代ゼミは今まで大学受験の浪人生の中でも特に、 私立の文系の学生をメインターゲットにしてきたが、 少子化や現役志向の高まりで浪人生がコンスタントに減りつづけ、 また国立・・・

代ゼミ英語科講師 佐々木和彦講師のギャグは?読解(情報構造)は?

埼玉県立川越高等学校 早稲田大学第一文学部英文学専攻卒 受験の時には数学を選択(1)で答えが出なかったため (2)では(1)が解なしゆえに解なし…と書いたんだとか…。 元聖徳学園関東高等学校(現・聖徳学園高等学校)教諭で、 同僚に代ゼミの〇び太:富田一彦講師がいた。 そのためか現在でもとても仲がいい。 左利きで、板書はきれいなほうではない。 運動神経がいいため、バック転ができる。 情報構造を利用した長文読解は好評である (西きょうじ講師も情報構造を利用した長文読解を行う)・・・

東進ハイスクール数学講師 長岡 恭史講師の評判は学歴は?

学歴は電気通信大学(情報数理工学) 大学卒業後、駿台甲府高等学校の教諭を経て駿台予備学校の講師へ (駿台甲府高等学校時代には同僚に代ゼミ数学科講師の荻野暢也講師がいる) 放送大学教授で元駿台予備校講師の長岡亮介講師は実兄(亮介氏は東大卒) 趣味は、公認改造車とバラ作りだそうで、あの風貌からは想像できないが バラづくりはプロ級の腕前なんだそう…。 新聞配達のバイトや柔道で色々と鍛えられたようです…。 駿台予備校の経営が傾き始めた1998年に東進ハイスクールに移籍 (1998・・・

元代ゼミ・元駿台数学科講師 今野和浩講師の評判は?板書は

早稲田大学教育学部数学専修(現:早稲田大学教育学部数学科)卒業後 早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻(現:早稲田大学大学院基幹理工学研究科数学応用数理専攻)修業 1990年:駿台予備学校(数学科)最年少講師として予備校デビュー 1999年:師匠の西岡康夫講師が駿台予備校から代々木ゼミナールに移ったのと同時に       代々木ゼミナールへ移籍 ちなみに、私は1998年駿台予備校で今野和浩講師に数学を学び、 翌年(浪人)の1999年には代々木ゼミナールで今野和浩講師に数学を学んでます。 2010・・・

代ゼミ数学科講師 浅見 尚講師の評判は特徴は

元河合塾講師で1999年から代々木ゼミナール講師 駿台予備校から西岡康夫講師、今野和浩講師などが移籍してきた 時期と同じ時期に河合塾から移籍してきている。 パフォーマンス系講師が多い代ゼミにいながら 岡本寛講師と同様にシンプルかつ正統的な講義をする。 ただし、人によっては無愛想やぶっきらぼうに見える。 自己紹介は浅見です。…とだけ言い、すぐに講義を始める。 口癖がぶちわるである。 講義はシンプルな発想をベースに展開する。 簡単に解くことをモットーとし本質を語る講義を目指している。 解説は受験生レ・・・

代々木ゼミナール(仙台校)閉鎖から考える仙台予備校戦争

杜の都の仙台の駅東口から徒歩数分という好立地に代々木ゼミナールの校舎がある。 レンガ調のエクステリアは当時としては最先端のビルディングであったが、 1983年の開港から30年以上が経過し、現在は普通のビルになっていた。 S(駿台)K(河合)Y(代ゼミ)の3大予備校と呼ばれたバブル期の象徴 をもっとも表しているのが仙台と言っても間違いない。 代々木ゼミナールの有名講師のドサ周りが始まった1998年に、 東京駅から新幹線で仙台駅にたどり着いた有名講師山本俊郎講師は 駿台予備校⇒代々木ゼミナール⇒河合・・・

代ゼミ数学講師 岡本寛講師の評判は?板書は

早稲田大学理工学部数学科(現:数理科学科) 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程数学専攻修了 1986年より代々木ゼミナールの数学科講師 …と、実に30年近く代ゼミの教壇に立ち続けている。 1998年ごろからずっとサテラインで 東大文科数学(過去の名称:東大文系数学)を受け持つ それまでは、山本俊郎講師や東進ハイスクールに一億円で 一時的に移籍した湯浅弘一講師なども受け持っていた。 TVネットが放映されていたときは 数学IIBを受け持っていた。 板書は早くもなく遅くもなく普通、字も普・・・

代ゼミ数学科講師 湯浅弘一の評判は,板書の特徴は

代ゼミのアンパンマン:湯浅弘一(ゆあさひろかず) 東京理科大学理工学部数学科卒業 (荻野暢也講師は 東京理科大学理学部第一部数学科で微妙に違う) 東京理科大学大学院理工学研究科数学専攻中退 塾講師、家庭教師、早稲田ゼミナールを経て 代々木ゼミナールへ1997年から1999年の 3年間代々木ゼミナールを離れ東進ハイスクールへ。 この時の移籍金は1億円だったとか・・・(さすが東進)。 2000年に代々木ゼミナールに戻る。 単科講座は東進ハイスクール時代と同様で スキル数学IA・IIBとスキル数学II・・・

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