林修先生:ダイエットに関する初耳学「豆電球をつけて寝ると?????」6月28日
林修先生の弱点が発見される!!
林修先生はわからないとき⇒笑顔
余裕な時⇒困り顔をする
豆電球をつけて寝ると太りやすい
わずかな明るさが食欲に影響する
…という事実が500人のデータから実証されている。
食事や運動が太りやすさに関連する…というのは、よくわかりますね。
特に食事に関しては
「運動指導者が断言! ダイエットは運動1割、食事9割」
という本が売れていましたから…。ただ、
明るさと太りやすさ…ってぱっと関連付けられないです。
論理的に見ていくと、次のようになるようです。
明るい部屋で眠る
⇒生活リズムが乱れ、睡眠が浅くなる
⇒食欲を抑える「レプチン」というホルモンが
出にくくなる(分泌されにくくなる。)
つまり...豆電球をつける
⇒睡眠中のわずかな明るさにより「レプチン」が減少
(満腹ホルモン分泌量が減る=レプチンが減る)
⇒食欲に影響を及ぼす
レプチンが減少し満腹感が感じにくくなり
食べ過ぎて太ってしまう。
豆電球だけではなく他にも…
照明をつけっぱなし/テレビをつけたまま
⇒満腹ホルモンを減少させる原因になる
どちらにも私は該当するので…
これが原因でやせなかったのかぁ~…と言い訳してみる。
…話は戻して….
真っ暗の中で寝ている人に比べて、
豆電球程度の明るさで寝ている人では
肥満の割合が1.9倍であると分かったそうです。
尚、真っ暗の中で眠れない…という人もいると思いますが
そういう方は豆電球等をつけつつアイマスクを利用するといい
…とアドバイスしていました。
補足ですが…528人の研究データから
…って言ってますが、このデータの人数
少なすぎやぁ~しませんかねぇ???
どちらかというと、科学的に…というより
ホンマでっか?…的なイメージな気がします。
でも、私は今日からやってみますが…。
決めた!!私…今日から真っ暗で寝るわ!
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