亀田和久(代ゼミ化学科講師)の評判は?服は?年齢は?
かめだかずひさ 2月2日生まれ
大学院時代に、今は亡き代々木ゼミナール中学部で、
理科、数学を教える。その後、経営コンサルティング業界トップである、
アンダーセン・コンサルティング(現:アクセンチュア)を経て
代々木ゼミナールに化学科講師として復帰する。
年齢は数学の荻野暢也講師より下で、堀川晋講師より上らしい??
代ゼミ化学科講師人気No1にして、
パフォーマンスもNo1の講師
口癖は
「こんなことを知らない人は狂ってますよ」
「ほんとに頭おかしいですよ」
「ハロ~ゲン」
とりあえずファッションはぶっ飛んでいてで、80年代の肩パットスーツもビックリな
マジシャン系のスーツや貴族系のスーツをNHKのニャッキとともに着用する。
テレビ取材などが入ると、着替えを持参して講義ごとに着替えることもあるらしい。
データベースを中心とする講義を展開する。
特に有機化学のデータベースすばらしい(…と私は思う)。講義では
1.関数電卓 2.色鉛筆 3.フォトサイエンス化学図録 4.A4ノート
の4点セットを用意するように指導される。
私が仙台校で受講してたころ、最後の最後まで色鉛筆を
用意して来ない学生がいたが、最後まで指導されていた。
「受験テクニック」を嫌っていて、本質という言葉を多用する。
好き嫌いが分かれる講師でもあるが、モチベーションをあげる
…という面において、彼にかなう化学科講師はなかなかいないような気も…。
計算問題はすべて比を使って解く。
これたぁ~い、これは、これたぁ~い、これぇ~~~..という感じ
有機化学は英語を使って覚えさせる(規則性の関係。)
おかげで私はいまだに、メタンなどを英語で書ける(笑)
データベースの作成が中心の講義なので、
問題の解説はあっさりしている。
問題の解説を詳しく…という受講生には合っていないかも…。
板書のスピードはとてつもなく早く、サテラインの場合
カメラは間違いなく置いていかれる…という現象を目の当たりにする。
(富田一彦講師よりも早い)
生のライブ講義では大丈夫だが、サテラインの場合は少々注意が必要かも…。
解説するスピードも早くなるときがある
愛称は「亀ちゃん」講師の間では「王子」とも呼ばれているらしい。
最後のテキストで書かれる格言は…
1.科学する心を
2.科学への情熱 そこに本質がある
3.めんどくさいことを進んでやれ そこに本質がある
4.君は何の為に学びますか?
5.Never say never! (あきらめるな)
結構、熱いメッセージをもらえる。
担当講座名
亀田和久のハイレベル化学
亀田和久のハイレベル化学(理論・無機編)
亀田和久のハイレベル化学(理論・有機編)
亀田和久の化学
亀田和久の化学(テーマ総整理)
過去の講座名
入試化学突破のバイブル
入試化学突破のバイブル(理論・無機編)
入試化学突破のバイブル(理論・有機編)
入試化学突破のバイブル~達人編~
ファンダメンタル化学~特別編~
ラジカル化学○○○○《志望校へシグマ結合せよ!》
○○○○には受講念が入る
2015年から代ゼミ講師は東進のように地方講演をするようです。
亀田和久講師は 2015年3月4月に鳥取、島根(松江)、福島に行くようですよ。
松江バージョンはこんな感じです。
———- 亀田和久講師の参考書 ———-
第1位 : 大学入試 亀田和久の 有機化学が面白いほどわかる本
第2位 : センター・マーク標準問題集化学I〈有機・無機編〉―代々木ゼミ方式 (分野別シリーズ)
第3位 : 亀田講義ナマ中継 生化学 (わかりすぎてヤバい!)
第4位 : 大学入試 亀田和久の 理論化学が面白いほどわかる本
第5位 : 亀田の入試化学突破のバイブル〈有機・無機編〉―代々木ゼミ方式
第6位 : 化学IB〈有機・無機編〉―代々木ゼミ方式 (センター・マーク基礎問題集)
第7位 : カリスマ講師の日本一成績が上がる魔法の化学ノート
第8位 : 大学入試 ここで差がつく! ゴロ合わせで覚える化学130 (高校学参)
第9位 : 亀田和久の入試化学突破のバイブル〈理論化学編〉―代々木ゼミ方式
第10位 : 亀田和久の入試化学突破のバイブル〈理論化学編〉―代々木ゼミ方式
第11位 : 割とれる 最強のセンター試験勉強法
第12位 : 改訂版 9割とれる 最強のセンター試験勉強法
第13位 : センター/マーク基礎問題集化学基礎―代々木ゼミナール
第14位 : センター・マーク基礎問題集化学
第15位 : センター・マーク標準問題集化学
第16位 : 化学I〈有機・無機編〉―代々木ゼミ方式 (センター・マーク基礎問題集)
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